梅雨から台風シーズンに向けて。外壁のチェックポイントをご紹介!



先日梅雨入りが発表されましたね。

ジメジメしたこの季節、気分も憂鬱になりがちですし、雨が続くことでお家の不具合が見えてくることもあります。

さらに気になるのがこれからやってくる台風の季節🌀

梅雨時期に出てきた不具合をそのままにしておくと、台風の被害を大きく受けてしまう場合もあるのです💦

今回はそんな梅雨時期から台風シーズンに向けて、チェックしておきたい外壁のポイントについてお話ししていきたいと思います!

■チェックしておきたい外壁のポイント
雨が降った後、チェックしておきたいのが「外壁」です。

雨の染み込みがある部分や、はがれなど、外壁の劣化を放っておくと、壁の内側の木の腐食やカビが発生してしまう場合があります❌

つまり、建物そのものが劣化してしまうのです。

そんな外壁劣化のチェックポイントは、大きく分けて3つあります!

<ポイント① チョーキング>
「外壁を手で擦ると白くなってしまう…」

これはチョーキングという現象です。

紫外線や水の影響で塗料に含まれている樹脂が劣化して粉状になってしまうのです。

西日のキツイ場所など、太陽光の影響を受けやすい部分は特に気を付けてみる必要がありますね☝️

<ポイント② ひび割れ>
外壁にひび割れ箇所を見つけてしまったら要注意!

放っておくと雨水が染み込んだり、外壁が剥がれたりしてしまい、お家そのものの劣化につながってしまいます。

<ポイント③ カビ・藻の発生>
「カビや藻が発生している部分がある…」

これは防カビ・防藻機能が低下しているサインです。

見た目的にも悪いですし、見過ごすと外壁劣化につながるポイントになりますよ😭

■塗装の目的は美観と建物の保護




塗装の目的は、お家をきれいに見せるのはもちろんのこと、建物自体を保護するという意味合いも大きいのです○

また台風は強い風を伴いますので、不測の事態を招きかねません。

そういった意味で、劣化している場所は早めに発見し、塗装の塗り直しなどの対策をしておくことが重要になってきますね。

外壁塗装は大きく分けて、下塗り→中塗り→上塗りの3つからなり、それぞれの工程で塗料ごとに設定されたインターバル(乾燥時間)を取る必要があります。

塗装工程ごとの乾燥時間を守らないと、将来施工不良によるトラブルが発生しかねないのです。

乾燥時間のことを考えると、梅雨が明ける7月下旬以降に行うのがベストですし、秋の台風シーズンまでには終わらせておきたいですね🌀

■外壁で気になる箇所を見つけたらご相談ください
いかがでしたか?

今回は梅雨時期から台風の季節に向けての外壁のチェックポイントと共に、塗装の大切さについて書かせて頂きました。

外壁はセルフチェックもできるのですが、遠目にはわかりにくい部分もありますので、気になる方は是非私たちにご相談ください💪

お家の状態に合わせた適切なチェックと、必要な対策をご提案させて頂きますよ♪


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