あなたはどれを選ぶ?食器洗い乾燥機のお話し

こんにちは!

プランナーの浅日です。




広い空間に壁に付けられたキッチン

いわゆる壁付けキッチンと言われるものでずっとあるスタイルです

今はリビングで家族とコミュニケーションがとりやすい対面キッチンが

人気ではありますが、壁付けキッチンだと空間を広く使うことができますよ!


壁付けキッチンのデメリットとしてはキッチンが散らかってる場合は丸見えになるということ・・・!

洗い物がそのままだったりすることもありますよね

それを解消するために食洗機は今は8割ぐらいの方が採用するのではないでしょうか!

ということで、食洗機のお話し!






こちらが日本では一般的なスライドオープンタイプの食洗機

洗浄から乾燥までしてくれますし、音も静かなので寝てる間に出来ちゃいます




【メリット】
●出し入れが楽
●プラスαの機能が付いてる場合がある
●フロントオープンに比べて節水できる


【デメリット】
●フロントオープンに比べて容量が小さい
●フライパンなど大きなものは入らない
●食器を入れるのにコツがいる

40Lタイプが標準品ですが深型の60Lタイプもあります

幅は45cmタイプのものが多く採用されています

40Lタイプですと家族4~6人分、約40点の食器を洗うことができます

深型は縦に大きくなるので少しは入る量は増えますが大皿が入るようになる

と考えて頂いた方がいいかと思います


細かい食器が多いというご家庭は浅型タイプにしてその下を収納にされて

洗剤などを入れておくのがオススメです





こちらは扉が全面に開いてカゴを引き出してくるタイプ

海外製の食洗機はこのタイプが多いです

【メリット】
●カゴを引き出せるので食器を入れやすい
●大容量
●鍋やフライパンまで入れられる

【デメリット】
●キッチンによっては設置できないものもある
●屈んで出し入れする必要がある
●食洗機の下にキャビネットを入れることができない


国内製ではリンナイだけがこのフロントオープンタイプを作っています


海外製ではMiele(ミーレ)やGAGGENAU(ガゲナウ)、ASKO(アスコ)、

AEG(アーエーゲー)などが良く採用されています

海外製のものは以前は余熱乾燥のものがほとんどで水分が少し残る場合もありましたが

現在は日本の住宅事情に合わせて乾燥機能も付いている機種が出てきています

大きさも以前は60㎝しかなかったですが45㎝も発売されていたりするので

海外製の食洗機に憧れるけど、そんなに高くて大きいものは必要ないかな・・・

という方も気軽に採用できるようになってきたのかなと思います

私は、共働きのご家族には海外製の大容量の食洗機は採用する価値はあると思います!

大容量なので1日1回夜に食洗機を回せば十分に入るので

疲れて帰ってきて「食器洗わなきゃ・・・」

「旦那さんは全然手伝ってくれない」

というイライラもなくなりますし、

キッチンが常にスッキリさせることができるのでノンストレスです!

家事の時間が減ってお家時間を楽しむことができますよ





Dishwasher



デザインも洗練されていてどんなインテリアにも合うので壁付けキッチンも家具の一部になり、

家事が楽になるだけでなくお料理を楽しむことができるのではないかと思います


ただ、設置できるキッチンが限られてしまうので海外製の食洗機を採用したい場合は

事前にご相談くださいね!




 

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