京都の鐘馗さん

こんにちは!

プランナーの浅日です。




京都の街を歩いていると屋根にのってる瓦型の人形があります!



https://kyotopi.jp/articles/L3SUt




鐘馗(しょうき)さんと呼ばれるこの人形は京都の町屋には欠かせないものです。

厄除けや魔除け、学業成就の為に飾られているのですが由来はご存知ですか?


鍾馗さんの由来は中国で、唐の時代。実在の人物だという鍾馗さんは、病の床に伏す玄宗皇帝の夢に登場し、
楊貴妃の宝を盗もうとした鬼を退治した。
以来、玄宗皇帝は鍾馗さんの姿を描かせて、邪気を払ってくれると広めたと伝えられる。
その故事から、鍾馗さんは疫病や魔を払ってくれると信じられるようになった。日本では疫病や魔を払うだけでなく、
火災除けとしての役割も担っているとのこと。


https://www.leafkyoto.net/blog/makai/2018/08/%E9%8D%BE%E9%A6%97%E3%81%95%E3%82%93/





鬼よりも強い鐘馗さん、なぜ京都を中心に広まったのでしょうか?

江戸末期ごろ、京都三条の薬屋が立派な鬼瓦を葺いたところ、向かいの家の住人が突然原因不明の病に倒れました。
これは薬屋の鬼瓦に跳ね返された悪いものが向かいの家に入ったのが原因と考え、
鬼よりも強いとされる「鍾馗」の人形を瓦屋に作らせて屋根の上に据えたところ、住人の病はたちまち完治したということです。

それ以降、京都では瓦屋根の対面に「鍾馗さん」を据えるようになったようです。
そんな謂れの鍾馗さんですが、京都中心に鍾馗さんがこれほど広まったのは、
向かいの家が鍾馗さんを上げると黙って自分の家にも上げるという京都人の気質が関係するらしく、ご近所で揉めないよう、
正面を向いてない鍾馗さんもいます。


鐘馗さんは京都や奈良を中心に近畿地方で多くみられています。

実際、北陸出身の私は京都で初めて鐘馗さんを見て鐘馗さんの存在を知りました。

そんな鐘馗さんは、美術品ではなく縁起物なので建て替えの場合は

省かれることも多く少なっているようです。


京都の町をそっと見守っている鐘馗さんを見つけながら京都散策するのも

楽しいかもしれませんね!
 

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