2025/11/03
亀岡の家はなぜ断熱と窓が大事?健康と暮らしを守る北欧インテリアのヒント

こんにちは
井尻ハウビング広報担当です
京都市内もそうですが井尻ハウビングの本社がある亀岡市も冬はめちゃくちゃ寒いです。
なんせ、「自称世界2位の霧の街」として、ロンドンに次ぐ霧の濃度を持つ地域です。
朝晩は特に底冷えし、日中の温度差も大きくなるため、家の中でも「寒い…」と感じる場面が少なくありません。
廊下や洗面所は特に冷たく、家事や朝の身支度がつらいこともありますよね。
実は、この「寒さ」は単なる不快感だけでなく、健康にも影響します。
温度差が大きい家では、血圧の変化やヒートショックのリスクが高まり、体調不良や事故につながることもあるのです。
だからこそ、亀岡の家では断熱と窓性能の強化が欠かせません。
まず、家の中で熱が出入りしやすいのは「窓」です。
一般的に、熱の約50%以上は窓から逃げてしまうと言われています。
そのため、窓を高性能にするだけで、部屋の体感温度がぐっと安定し、冷えや結露も防げます。
さらに、壁には吹き付け断熱を施工することで、家全体を包み込むように温かさを保つことができます。
この「窓+壁の断熱」という組み合わせが、快適で健康的な暮らしを作る基本なのです。
ここで、北欧インテリアの考え方を取り入れると、さらに暮らしが豊かになります。
北欧は寒い地域の文化が根づいており、家の中でいかに心地よく過ごすかが重要視されています。
自然素材の床や家具、明るく柔らかい色使いのインテリアは、見た目だけでなく、家全体の心地よさを高める効果があります。
亀岡の気候でも同じで、温度差の少ない家なら、北欧らしいやさしい色調や素材感を存分に楽しむことができます。
実際の施工事例でも、南側に新しい窓を設けて光を取り込み、断熱性能を高めることで、冬でも快適なリビング空間を実現しました。
ご主人の健康を考えて温度差をなくすことが目的でしたが、結果として家全体があたたかく、
家族みんなが安心して過ごせる空間になっています。
さらに、北欧テイストのインテリアが自然に馴染み、見た目にも心地よい空間になりました。
寒さや温度差の悩みは、ちょっとした工夫で大きく改善できます。
断熱と窓の性能を見直すだけで、体も心もほっとできる家に変わります。
そして、その快適さを支えるインテリアがあれば、毎日の暮らしがもっと楽しく、家族との時間も自然に増えていきます。
今年の冬は寒さを我慢せず、心地よい家で暮らしませんか?
家の性能とインテリアの両方を整えることで、健康も安心も手に入る家づくりが可能です。
ちょっとした疑問や相談でも構いません。
あなたの暮らしをより快適にするお手伝いを、私たちがサポートします。



























