コロナ禍での社内コミュニケーション

皆さん、こんにちは。井尻ハウビングの井尻です。東京オリンピックが開幕しました。開催直前での辞任騒動や感染者が急増する中での開催ですが、参加される選手の方々や関係各者の方々の安心安全が確保され、人々が感動するような名場面が生まれる大会になることを願いたいと思います。

 

さて、新型コロナ感染の話題が出始めてから2度目の夏を迎えることになりました。ちょうど1年前は得体の知れないウイルスが現れたということで、まだ直近の対応に追われていたことを思い出します。社員さんの出勤日数を減らしたり、デスクとデスクの間にパーテーションを設けたりと様々な場面で試行錯誤していました。また同時に以前から考えていた亀岡店の改装をこのタイミングで進めようと決心し、改装の準備を進めていった時期でもあります。

 

そんな当社の取り組みが業界紙であるリフォーム産業新聞に掲載されたので、皆様にもご紹介したいと思います。テーマは『接触機会減でも加速する社内コミュニケーション』の実例紹介です。以下、掲載文要約。

「コロナ禍であっても社内のコミュニケーションは欠かせないが、社内のスペースが狭いので今までのように全員を出社させることもできません。そこで事務所の改装に着手。新しい事務所のコンセプトは『ソーシャルディスタンスを保てる職場』。以前は社員が肩を寄せ合うように座っていた職場環境を一新。人一人分の間隔を空けて座れることで感染の不安を和らげることが出来た。また大きなモニター画面を設置することで、以前は全員で集まってやっていた全体会議をオンラインで繋げるように環境整備を実施」というような内容です。

 

今では当たり前となっているオンライン会議も、この一年で急激に浸透したスタイルです。また会議に限らずオンラインでの面接やセミナー受講、そしてオンライン飲み会などは今では多くの方が利用していると思います。これは空間的、距離的な制約をフリーにしたので、一気に時間の効率化が進みました。今回のテーマでもあった社内コミュニケーションは一見効率化とは対極な位置にあるかもしれませんが、コロナ禍の窮屈な日々の中で心と心を通わす非常に重要な時間です。テレワークや効率化が進む世の中ですが、今後も感染対策を取りながら積極的にコミュニケーションを図れるようにしていきたいと思います。



 

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